出典:gooニュース
96人の剣士が競う 小中学生剣道演武大会〈厚木市・愛川町・清川村〉
第14回厚木市小学生・中学生剣道演武大会が3月16日、南毛利スポーツセンターで行われた。市スポーツ協会主催、厚木剣道連盟主管。同大会は、2人1組で木刀を使い構えの姿勢や美しさ、声の大きさを競うもの。選手の気迫あふれる演武に、観客からは大きな拍手が送られた。厚木剣道連盟の小山篤会長は「剣の道は組手だけではなく、形に真摯に取り組むことで上達をする。大会により日々の練習で形に向き合う機会
小学生剣士1700人 練習の成果披露 水戸で全国大会 茨城
全国各地から347チームの小学生剣士約1700人が出場し、積み重ねた練習の成果を披露した。 開会式で高山陽好館長は「勉強も運動も一生懸命にやる『文武不岐』の精神で、立派な大人になってください」とあいさつ。続いて選手たちが「勉強します」「剣道します」「よい行いをします」という同館の「三誓願」を元気に唱和した。 大会は5人一組の団体戦。
高校剣士が熱戦
今年も全国から高校剣士が集まり、29日から3日間ハイレベルな戦いを繰り広げます。29日に始まった魁星旗争奪高校剣道大会。北は北海道、南は沖縄まで全国各地の高校剣士が一堂に集いしのぎを削ります。アメリカとカナダのチームの出場もあり、今年は男女あわせて308チームがエントリー。県内からは男子21チーム女子13チームが出場します。
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