つづ・く【続く】
《上代は「つつく」か》 [動カ五(四)] 1 前からの状態や行為などがとぎれたり変わったりしないでそのままつながる。「晴天が—・く」「にらみ合いが—・く」 2 同じものが隣り合った状態でずっと...
て
[接助]活用語の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の音便形に付く場合は「で」となる。形容詞、形容詞型助動詞に付く場合は「って」の形をとることもある。 1 ある動作・作用から、次の動作...
てんとり‐むし【点取り虫】
試験にいい点を取ることだけを目的に、がつがつ勉強する学生・生徒をひやかしていう語。
で
[格助]《格助詞「にて」の音変化》名詞、名詞的な語に付く。 1 動作・作用の行われる場所・場面を表す。「家—勉強する」「委員会—可決する」「試験—合格点を取る」「やまきの館(たち)—夜討ちに討...
デスク【desk】
1 事務用や勉強用などの、西洋式の机。 2 新聞社などで、社内にいて記事の取材や編集を総括する人。また、その役職。
デスク‐ワーク【desk work】
机の上でする仕事。事務・勉強・文筆活動など。また特に、事務職。
で‐も
[接]《「それでも」の略》 1 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。—負けた」「その...
とり‐かえ・す【取(り)返す】
[動サ五(四)] 1 人手に渡ったものを取り戻す。「おもちゃを—・す」「優勝旗を—・す」 2 再びもとのようにする。もとへ戻す。「元気を—・す」「勉強の遅れを—・す」
どう‐がく【同学】
同じ学校で学ぶこと。同じ先生について勉強すること。また、そのような関係にある人。「—のよしみ」「—の士」
どころ
[副助]《形式名詞「ところ」が連濁により音変化したものから》名詞または名詞に準じる語、活用語の終止形に付き「どころではない」などの形で、ある事態をあげ、そのようななまやさしい程度のものではないと...