しょ‐せい【書生】
1 学問を身につけるために勉強をしている人。勉学中の若者。学生。 2 他家に世話になって、家事を手伝いながら勉学する者。
じゃ‐ま【邪魔】
[名・形動](スル)《3が原義》 1 妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。「—な物をかたづける」「勉強を—する」 2 (「お邪魔する」の形で)訪問すること。「今晩お—してよろしいでしょ...
じゅう‐てん【重点】
1 物事のいちばん大切なところ。最も力を注ぐ部分。「語学に—を置いて勉強する」 2 「踊り字」に同じ。
じゅうてん‐しゅぎ【重点主義】
特に重要なところに、集中的に力を注ぐ考え方ややり方。「—の受験勉強」
すき‐ま【隙間/透(き)間】
1 物と物との間の、わずかにあいている所。「—だらけの板塀」 2 (比喩的に)普通には気づきにくいところ。盲点。「法の—を衝く」「—産業」 3 あいている時間。ひま。「家事の—をみて勉強する」 ...
すくなく‐とも【少なくとも】
[副] 1 少なく見積もっても。内輪に見ても。少なくも。「—一年はかかる」 2 せめて。ともかく。少なくも。「—一日二時間は勉強しろ」「—これだけは約束する」
スクール‐カースト
《(和)school+caste》学校のクラス内で、勉強以外の能力や容姿などにより各人が格付けされ、階層が形成された状態。階層間の交流が分断され、上位の者が下位の者を軽んじる傾向があることから、...
スタンディング‐デスク【standing desk】
立ったまま使う、仕事用・勉強用の机。 [補説]仕事や勉強で長時間座り続けることは、肥満や腰痛などの原因になるとして、1990年代ごろから使われるようになった。
スナック‐ラーニング【snack learning】
スマートホンやタブレット型端末を活用し、仕事や家事の合間などに勉強すること。eラーニングの一種。名称は、スナック菓子を食べる程度の手軽さであることに由来する。
すん‐か【寸暇】
ほんの少しのあき時間。「—を惜しんで勉強する」→寸暇を惜しむ