じく‐ばりき【軸馬力】
タービンエンジンなど原動機の軸部に現れ、実際に利用できる出力。実馬力(じつばりき)。
じじょ‐ぐ【自助具】
運動機能に障害のある人のために、自力で日常生活動作を行えるように工夫して作られた器具・道具。補助具。
じっせん‐りせい【実践理性】
《(ドイツ)praktische Vernunft》カント哲学で、自律性をもち、経験的動機に依存せず、先天的な道徳法則によって意志を規定する理性。⇔理論理性。→純粋理性
じどう‐しゃ【自動車】
原動機の動力によって車輪を回転させ、レールや架線を用いないで路上を走る車。
じどうしゃそんがいばいしょうほしょう‐ほう【自動車損害賠償保障法】
自動車(原動機付自転車を含む)の運行中に他人を死傷させてしまった場合の損害賠償を保障する制度を確立することにより、人身事故による被害者の保護を目的とする法律。昭和30年(1955)施行。この法律...
じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】
原動機を備えた二輪車で、総排気量が50ccを超えるもの。オートバイ。
じゅうじ‐ぐん【十字軍】
11世紀末から13世紀にかけて、聖地エルサレムをイスラム教徒から奪回するため、前後8回にわたり行われた西欧キリスト教徒による遠征。信仰上の動機や教皇権拡大の意図などのほか、やがて東方貿易の利益な...
じゅう‐でんき【重電機】
発電機・電動機・変圧器などのような重量の大きい電気機器。⇔軽電機。
ジュビロ‐いわた【ジュビロ磐田】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは磐田市ほか6市1町。昭和47年(1972)、ヤマハ発動機サッカー部として発足。平成5年(1993)に改称し、翌年Jリーグに参加。 [補説]...
じょうき‐タービン【蒸気タービン】
高温・高圧の蒸気をノズルから羽根車に噴射して回転させ、その回転をプロペラ軸に伝える原動機関。重量が軽くて高馬力を出せるが、燃料消費量は大きい。船舶、火力発電、工場の大出力原動機に使用。