きどう‐き【起動機】
⇒始動機(しどうき)
きどう‐しゃ【気動車】
ディーゼル機関・ガソリン機関などを原動機として自力走行する鉄道車両。
キネシオロジー【kinesiology】
運動機能学。人体の運動について研究する学問。特に、衣服の体への適応性を高めるために人体のもっている運動性を分析し、より着やすい服を作ろうとする研究。
きはん‐せん【機帆船】
発動機と帆を備えた小型の木造船。主に内海・近海の貨物輸送に用いた。
きゅうしゅう‐どうりょくけい【吸収動力計】
原動機の動力を制動機で吸収し、その力をてんびん・ばねばかりなどで測定する装置。
きょういく‐ひょうか【教育評価】
児童・生徒の知能・学力・適性・性格・身体・健康などの変化を、教育目的に照らして価値判定すること。これによって教授計画改善や学習の動機づけをし、教育効果の向上を図る。
きょう‐じゅつ【供述】
[名](スル)刑事訴訟法上、被告人・被疑者・証人などが、主として裁判官・検察官などの尋問に答えて事実を述べること。また、その内容。「犯行の動機を—する」
きょう‐み【興味】
1 その物事が感じさせるおもむき。おもしろみ。興。「人生の最も深き—あり」〈高村・友の妻〉 2 ある対象に対する特別の関心。「—がわく」「—を引く」「—に満ちた表情」「—の的」 3 心理学で、あ...
きんいしゅく‐しょう【筋萎縮症】
筋肉が萎縮し、運動機能が失われる病気の総称。筋肉の障害により起こる進行性筋ジストロフィーや、神経の障害による筋萎縮性側索硬化症などがある。
きんこうしゅく‐しょう【筋拘縮症】
筋肉組織の一部が破壊されて変性し、運動機能に障害が起こる疾患。日本では、乳児期に受けた筋肉注射が原因で、大腿四頭筋・殿筋・三角筋などに発症することが多い。