どう‐とくせい【動特性】
電気機器や電子回路における、時間的に変化する状態での特性。交流電圧をかけたときの電流と電圧の関係にみられる入出力の特性などをさす。→静特性
どう‐な・し【動無し】
[形ク]動揺するようすがない。動じない。「更に例の—・きを、せめて言はれて」〈源・明石〉
どう‐ねん【動燃】
⇒動力炉・核燃料開発事業団
どうねんせい‐けいすう【動粘性係数】
⇒動粘性率
どうねんせい‐りつ【動粘性率】
流体の粘性の度合い。粘性率を密度で割った値。国際単位系では平方メートル毎秒(m2/s)、CGS単位系ではストークス(St)が用いられる。動粘度。動粘性係数。
どうねん‐ど【動粘度】
⇒動粘性率
どう‐ぶつ【動物】
1 生物を二大別したときに、植物に対する一群。多くは自由に移動することができ、植物などの作り出した有機物を栄養として摂取する。細胞壁がなく、種々の器官が分化し、神経系・感覚器官・排出器官・呼吸器...
どうぶつあいごかんり‐ほう【動物愛護管理法】
⇒動物愛護法
どうぶつあいご‐ほう【動物愛護法】
《「動物の愛護及び管理に関する法律」の略称》動物の虐待の防止、動物の適切な取り扱いなどについて定めた法律。動物の生命を尊重し愛護すること、動物による人の生命・身体・財産への侵害を防止することを目...
どうぶつ‐いたい【動物遺体】
堆積物中や遺跡などから発見・出土される、哺乳類・鳥類・魚類などの骨や貝類の殻のこと。→植物遺体