へん‐どう【変動】
[名](スル)事態に動きがあって、変化すること。「激しく—する社会」
べつ‐こうどう【別行動】
仲間や同一集団から離れて、別な行動を取ること。
ベルト‐でんどう【ベルト伝動】
二つのベルト車にベルトを掛けて、車とベルトとの摩擦によって動力を伝達すること。
べんもう‐うんどう【鞭毛運動】
鞭毛による運動。細菌では螺旋(らせん)形の鞭毛を回転させ、精子では鞭毛自体を屈曲させて、推進する。
ほうぶつ‐うんどう【放物運動/抛物運動】
空中に斜めに投げ上げた物体が、空気の抵抗がないものとすれば、重力の作用で放物線を描く運動。
ほっきょく‐しんどう【北極振動】
北極と北半球中緯度地域の気圧が相反する傾向で変動する現象。北極の気圧が平年よりも高く、中緯度地域の気圧が平年より低い場合(負の北極振動)、北極から中緯度地域に強い寒気が南下しやすくなる。一方、北...
ほっさせい‐しんぼうさいどう【発作性心房細動】
心房細動のうち、突然起こり、数時間から数日以内に自然に正常な洞調律に戻るもの。
ホームルーム‐かつどう【ホームルーム活動】
高等学校の特別活動の一。ホームルームを単位として、学校生活の充実と向上をめざし、生徒が当面する諸課題への対応や健全な生活態度の育成にあたる教育活動。小・中学校では学級活動という。
ぼうあつ‐うんどう【膨圧運動】
膨圧によって起こる植物の運動。葉の気孔の開閉や、オジギソウの葉の就眠運動、ハエジゴクの葉が虫を捕らえる運動など。
ぼうえい‐しゅつどう【防衛出動】
外部からの武力攻撃やそのおそれのある場合に、内閣総理大臣の命令により、自衛隊が防衛のために出動すること。国会の承認が必要。→治安出動