よじり‐ふどう【捩り不動】
背後の火炎の燃えるようすをよじったように表した不動明王像。
よんりん‐くどう【四輪駆動】
⇒4WD(よんダブリューディー)
らい‐どう【雷動】
かみなりの鳴り響くように、どよめき騒ぐこと。「夜々の蜂起、谷々の—やむ時無し」〈太平記・二四〉
ラッダイト‐うんどう【ラッダイト運動】
英国産業革命期の1810年代、繊維工業を中心に起こった職人や労働者の機械打ち壊し運動。運動の指導者と想定されたネッド=ラッド(Ned Ludd)にちなむ。
ランダム‐うんどう【ランダム運動】
《random motion》気体の分子の運動や導体中の伝導電子の運動のように、頻繁に衝突して不規則に方向を変える運動。
りたてき‐こうどう【利他的行動】
自己の損失をかえりみず、他者の利益を図ろうとする行動。
りつ‐どう【律動】
[名](スル)規則的にある動きが繰り返されること。周期的な運動。また、リズム。「力強く—する」
りゅう‐どう【流動】
[名](スル)流れ動くこと。また、移り変わること。「海水の—」「—する政局」
りょうかん‐うんどう【猟官運動】
官職を得ようとして、力のある人物に働きかけること。「内閣改造を前に—が始まる」
れいかん‐しどう【冷間始動】
自動車のエンジンなどを、外気温と同じかそれよりも低温の状態で始動すること。エンジンの温度が低いと、始動しにくかったり、動作が不安定だったりすることがある。