しゅかんじ‐シェア【主幹事シェア】
一定の期間・分野において証券会社が主幹事を務めた割合。引受件数や調達金額などをもとに算出される。
しゅにん‐の‐だいじん【主任の大臣】
特定の行政事務を分担・管理する国務大臣。内閣総理大臣および各省庁の大臣。⇔無任所大臣。 [補説]内閣総理大臣は内閣府の主任の大臣であるとともに、内閣官房・安全保障会議・地球温暖化対策推進本部など...
しょうむ‐けんじ【訟務検事】
国を当事者とする民事訴訟や行政訴訟を担当する検事。法務省および法務局・地方法務局の訟務部門に所属し、国の代理人として訴訟活動を行う。 [補説]検察官の他に、判検交流によって裁判所から出向した裁判...
しょく【職】
1 担当する務め。また、その地位。職務。「会長の—につく」「管理—」 2 生活を支えるための仕事。職業。「—を探す」「—を失う」 3 身についた技術。技能。「手に—をつける」→職として
しょく‐ぶん【職分】
1 その職についている者がしなければならない仕事。「—を全うする」「—を果たす」「画家の—」 2 各人がそれぞれの立場で力を尽くしてなすべき務め。本分。「学問とは…人たる者の—を知ることなり」〈...
しょし‐だい【所司代】
1 室町幕府で、侍所(さむらいどころ)の長官の代行を務めた役人。 2 ⇒京都所司代
しょやく‐ごめん【諸役御免】
江戸時代、武家の御用を務めた町人や特別の家柄の者が、すべての課役を免除されたこと。
しらいし‐かつみ【白石勝巳】
[1918〜2000]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。旧名、敏男。巨人の遊撃手として千葉茂・水原茂とともに鉄壁の内野陣を組み第1期黄金時代を築いた。2リーグ分立の昭和25年(1950)新球団広...
しんとう‐かいかく【新党改革】
平成20年(2008)に発足した保守政党。自民党・民主党を離党した国会議員らで「改革クラブ」として結成し、自民・公明連立政権に閣外協力した。平成22年(2010)に自民党から離党した参院議員の舛...
しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】
教派神道の一。幕末に外国奉行などを務めた平山省斎(ひらやませいさい)が組織。明治15年(1882)に一派独立。随神(かんながら)の道を目的とし、静座などの修行を重んじるとともに、西洋の諸科学や実...