しょう‐じゅ【小綬】
綬の最も小さいもの。衣服の胸部分につけるための飾り布で、勲章の旭日小綬章や各種褒章に用いられる。
しんむら‐いずる【新村出】
[1876〜1967]言語学者・国語学者。山口の生まれ。京大教授。ヨーロッパ言語理論の導入に努め、日本の言語学・国語学の確立に尽力。特に、国語史や語源、外来語、南蛮文化に関する考証など多方面にわ...
シー‐ビー‐イー【CBE】
《Commander(of the Order)of the British Empire》大英帝国勲章の第三位。
じゅ【綬】
1 古代中国で、官職を表す印を身につけるのに用いた組みひも。官位によって色を異にした。 2 古代、礼服(らいふく)着用のとき、胸の下に垂らした帯。白地に種々の色を組み合わせて、平緒(ひらお)のよ...
じゅ【綬】
[音]ジュ(呉) 官印や勲章・記章などを下げるひも。くみひも。「印綬・紫綬・藍綬(らんじゅ)」
じゅ‐くん【受勲】
勲章を受けること。受章。
じゅ‐しょう【受章】
[名](スル)勲章などを受けること。「文化勲章を—する」⇔授章。
じゅ‐しょう【授章】
[名](スル)勲章などをさずけること。「文化勲章を—される」「—式」⇔受章。
じゅ‐よ【授与】
[名](スル)さずけあたえること。「勲章を—される」「—式」
じょ‐くん【叙勲】
国家や公共事業に功労のあった人に勲等を授け、勲章を与えること。→褒章(ほうしょう)