はたら・く【働く】
[動カ五(四)] 1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく—・く」「工場で—・く」「—・きながら資格を取る」 2 機能する。ま...
はっこう‐いちう【八紘一宇】
《神武紀の「八紘をおほひて宇(いへ)とせむ」から》全世界を一つの家にすること。第二次大戦期、日本が海外侵略を正当化する標語として用いた。
はっ‐こつ【白骨】
風雨にさらされて白くなった骨。「—死体」「—化する」
ハッシュ‐か【ハッシュ化】
《hashing》元の数値や文字列からハッシュ関数によって固定長の疑似乱数を生成して暗号化すること。この操作によって得られる値をハッシュ値という。ハッシング。
ハッシュ‐テーブル【hash table】
元の数値や文字列とハッシュ関数によって得られたハッシュ値を、一意的に結びつけて格納したデータ構造。データの規模が特に大きな場合、個々の要素をハッシュ値と結びつけることで、検索・挿入・削除などを高...
はやし‐フェーズ【林フェーズ】
《「林フェイズ」とも》誕生直後の原始星で、表面温度が一定のまま光度が減少する過程。主系列星に進化する前段階にあたる。昭和36年(1961)、宇宙物理学者林忠四郎が理論的考察からその存在を見出した。
はん‐じかい【反磁界】
磁性体を磁化する時に、その両端に現れる磁極が磁性体内につくる逆向きの磁界。外から与えられた磁界を弱める作用がある。反磁場。
ハンター‐キラー【hunter-killer】
専門化された能力をもつ航空機・艦船を組み合わせて行う対潜水艦掃討作戦。宇宙において敵性国の衛星を求めて破壊、無力化することをいう場合もある。
はんのう‐かんすう【反応関数】
1 インフレ率や需給ギャップなどの経済変数に着目し、その変化に対して、政策金利などの金融政策がどう反応するかを示す関係式。代表的なものとしてテイラー・ルールがある。中央銀行が行う金融政策の予測・...
はんのう‐そくど【反応速度】
化学反応の進行する速さ。単位時間当たりに反応物質が変化する量、あるいは生成物質の量で表す。