イー‐ビー‐ユー【EBU】
《European Broadcasting Union》欧州放送連合。欧州および北アフリカ、中東諸国の放送局が加盟する国際組織。1950年設立。本部はジュネーブ。
うずら【鶉】
1 キジ科の鳥。全長約20センチ、体は丸く尾は短い。全体に茶色で、黄白色の縦斑と黒斑とがある。草原にすみ、地上を歩き回る。ユーラシア・北アフリカに分布。古くは鳴き声を楽しむために飼育された。肉・...
エー‐エム‐ユー【AMU】
《Arab Maghreb Union》アラブ・マグレブ連合。北アフリカ5か国(リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、モーリタニア)で構成。政策協力の推進、市場統合をめざす。本部はモロッコ...
おう‐ど【黄土】
1 風で運ばれて堆積した淡黄色または灰黄色の細粒の土。中国北部・ヨーロッパ・北アメリカ・北アフリカ・ニュージーランドなどに分布。レス。こうど。 2 珪酸(けいさん)アルミニウムに酸化鉄を含んだも...
おお‐あざみ【大薊】
キク科の一年草。高さは1メートルにもなる。葉はアザミに似て大きく、つやがあり、乳白色の斑紋がある。初夏、紅紫色の花をつける。南ヨーロッパ・北アフリカ・アジアの原産で、観賞用。マリアあざみ。《季 秋》
おお‐ばん【大鷭】
クイナ科の鳥。全長38センチくらい。アシなどの茂った水辺にみられ、全身黒色でバンに似るが、額からくちばしは白色。足指にひれがあり、頭を前後に振りながら泳ぐ。ユーラシア・オーストラリア・北アフリカ...
カイロ‐タワー【Cairo Tower】
エジプトの首都カイロにあるタワー。市内を流れるナイル川の中州、ゲジーラ島の南側に位置する。高さ187メートル。1956年に建造され、北アフリカで最も高い建物として知られる。最上階の展望台からは市...
カラウィン‐モスク
《Mosquée Al Quaraouiyine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにあるイスラム寺院。9世紀、裕福な父親の遺産を受け継ぎ、チュニジアのカイルアンから移住した女...
からす‐むぎ【烏麦】
1 イネ科の越年草。高さ約1メートル。葉は細長い。夏、小穂を円錐状につける。ヨーロッパ・北アフリカの原産。エンバクはこの改良品種という。ちゃひきぐさ。《季 夏》 2 エンバクの別名。
かわ‐うそ【川獺/獺】
イタチ科の哺乳類。体長約70センチ、尾長約50センチ。川や湖の近くにすみ、体は流線形をなし、上面が暗褐色、下面が淡褐色。尾は基部が太く、指の間に水かきがある。巣穴は乾いた陸上にあるが、主に水中で...