ほっきょくのムーシカミーシカ【北極のムーシカミーシカ】
いぬいとみこの児童文学作品。北極を舞台に双子のシロクマの子、ムーシカとミーシカが成長していくさまを描く。
ほっきょく‐ひょうぎかい【北極評議会】
カナダ・米国・ロシア・デンマーク・スウェーデンなど北極圏の8か国と同地域に居住する先住民の団体が、北極圏の持続可能な開発や環境保護について協議する機関。1996年発足。日本は2013年からオブザ...
ほっくる‐しゅう【北倶盧洲】
《(梵)uttarākuruの訳》須弥山(しゅみせん)をめぐる4州の一。北方にあって、他の3州よりすぐれ、ここに生まれた者は千年の寿命を保つという。鬱単越(うったんおつ)。北洲(ほくしゅう)。
ほっ‐け【北家】
藤原氏四家の一。不比等(ふひと)の二男房前(ふささき)を祖とする。四家のうち最も栄えた。のちの摂関家の系統。
ほっ‐けつ【北闕】
《「闕」は宮城の門の意》 1 皇居の北の正門。 2 宮城。皇居。宮中。内裏(だいり)。
ほっ‐けん【北絹/黄絹】
《「ほっ(黄)」は唐音》室町時代に中国の東京(トンキン)から渡来した、黄繭の糸で織った薄い平絹。ほっけんつむぎ。
ほっ‐こう【北光】
オーロラのこと。
ほっ‐こう【北郊】
北の方の郊外。
ほっこう‐どおり【北港通り】
大阪市内を走る道路の呼び名。沿線にUSJなどがある。
ほっ‐こく【北国】
1 北方の国。北方の土地。きたぐに。北州。 2 北陸道の諸国。「越前の国よりはじめて—の勢そろへて上るべし」〈平治・中〉 《江戸城の北にあったところから》新吉原(しんよしわら)遊郭の異称。...