じ‐ほく【磁北】
磁気コンパスが指す北の方角。一般に、地球の北極を指す子午線の向きとは一致せず、その成す角を偏角という。真北の方向を得るためには偏角の補正をする必要がある。
じょう‐ほく【城北】
城の北の方。都の北側。また、その地域。
せい‐ほく【西北】
西と北との中間の方角。にしきた。北西。
せんぼく【仙北】
秋田県中東部にある市。市域のほぼ中央に田沢湖があり、岩手県との県境一帯は十和田八幡平国立公園の一部。秋田新幹線が通じる。平成17年(2005)9月に角館(かくのだて)町・田沢湖町・西木村が合併し...
タイペイ【台北】
⇒たいほく(台北)
たいほく【台北】
台湾北部にある台湾最大の都市。日清戦争後の日本の領有時代には台湾総督府が置かれた。現在は中華民国政府行政院の直轄市。総統府や竜山寺、近郊に故宮博物院などがある。人口265万(2011)。タイペイ。
だっ‐ぽく【脱北】
[名](スル)《「だつほく」とも》北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の人民が国を脱出すること。
チャイニーズ‐タイペイ【Chinese Taipei】
台湾(中華民国)のこと。オリンピックなどの国際大会や国際機関で使用される名称。中華台北。
とうざい‐なんぼく【東西南北】
東と西と南と北。四方。また、あちらこちら。諸方。「—から人が集まる」 [補説]書名別項。→東西南北
とうざいなんぼく【東西南北】
与謝野鉄幹の第1詩歌集。明治29年(1896)刊行。