とう‐ほく【東北】
1 《古くは「とうぼく」か》東と北との中間の方角。北東。うしとら。 2 「東北地方」の略。
とうぼく【東北】
謡曲。三番目物。旅僧が都の東北院で梅を眺めていると、昔この梅を植えてめでていた和泉式部の霊が現れ、当時のようすを語る。
トンペー【東北】
《「東北」の中国語読み》東北大学の俗称。
どう‐ほく【道北】
北海道北部の地域。稚内市などがある。→道央 →道東 →道南
なん‐ぼく【南北】
南と北。また、南と北との間。「—に縦断する道」
にし‐きた【西北】
西と北の中間にあたる方角。せいほく。
はい‐ぼく【敗北】
[名](スル) 1 戦いに負けること。「ライバルとの決戦に—する」⇔勝利。 2 戦いに負けて逃げること。敗走。「みなもって—せずといふ事なし」〈平家・五〉
はまきた【浜北】
静岡県西部にあった市。平成17年(2005)浜松市に編入され、区政施行で全域が浜北区となる。令和6年(2024)、北区の大半と統合され浜名区となった。→浜松
ばく‐ほく【漠北】
ゴビ砂漠の北の地域。モンゴル国にあたる。外蒙古。
ひがし‐きた【東北】
東と北との中間の方角。とうほく。