かのうせい‐にくがしゅ【化膿性肉芽腫】
《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》⇒血管拡張性肉芽腫
かわさき‐いかだいがく【川崎医科大学】
岡山県倉敷市にある私立大学。昭和45年(1970)に開学した。医学部の単科大学。
かん‐くう【管腔】
「かんこう(管腔)」の慣用読み。医学でいう。
かん‐こう【管腔】
管状の器官の内側の空間。内腔。ルーメン。 [補説]医学では慣用的に「かんくう」という。
かんさい‐いかだいがく【関西医科大学】
大阪府守口市に本部のある私立大学。昭和3年(1928)創立の大阪女子高等医学専門学校を母体に、昭和24年(1949)大阪女子医科大学として発足。昭和29年(1954)現校名に改称。
かん‐ぽう【漢方】
中国から伝わった医術。皇漢医学。漢方医学。 [補説]「漢法」とも書く。
かんりょう‐せい【寒涼性】
東洋医学で、体を冷やしたり炎症を抑えたりする性質。→温熱性 →平性 [補説]キュウリ・柿・バナナ・馬肉などは寒涼性の食物とされる。
がい‐はん【外反】
[名](スル)医学で、体の中心軸に対して外側に反っている状態。
がく‐ぶ【学部】
1 大学で、専攻する学問の分野によって大別された教育・研究上の組織。法学部・文学部・理学部・医学部など。 2 旧制大学で、予科を併設していた大学の本科。
がん【癌】
[音]ガン(呉)(漢) 悪性の腫瘍(しゅよう)。「癌腫(がんしゅ)/胃癌・舌癌・腸癌・乳癌・肺癌」 [補説]もと中国医学の用語で、宋のころ作られた字。