はっけ‐み【八卦見】
占いを職業とする人。占い師。易者。八卦置き。
はん‐だん【判断】
[名](スル) 1 物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。「適切な—を下す」「なかなか—がつかない」「君の—にまかせる」「状況を—する」 2 吉凶を見分けること。占い...
ばい‐ぼく【売卜】
報酬を得て、占いをすること。
バスティアンとバスティエンヌ
《原題、(ドイツ)Bastien und Bastienne》モーツァルト作曲のドイツ語による音楽劇。全1幕。1768年にウィーンで初演。一般のオペラとは異なり、地の台詞(せりふ)のやりとりが多...
バーナム‐こうか【バーナム効果】
《Barnum effect》占いや血液型による性格診断など、だれにでも該当するような曖昧で一般的な性格に関する説明を、まさに自分のことだと思いこんでしまうこと。「私は血液型がA型だから几帳面」など。
ひょう‐じん【氷人】
《晋の令狐策(れいこさく)が、ある夜、氷の上に立って氷の下の人と話した夢を見た。これを占いの名人索紞(さくたん)が媒酌をする前兆だと夢解きし、実際にそのとおりになったという「晋書」索紞伝の故事か...
ビブリオマンシー【bibliomancy】
占いの一。聖書などを随意に開き、そのページにある文章で吉凶を占うもの。書物占い。
ふと‐まに【太占/太兆】
上代の占いの一。鹿の肩の骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う。
べろべろ‐の‐かみ【べろべろの神】
江戸時代の遊戯の一。ある行為をだれがしたのか不明なとき、それを占い当てる方法。一同が輪形に座った中で、先を曲げたこよりを両手に挟んでぐるぐる回し、それの止まった先を本人とするもの。
ほし‐み【星見】
星占い。また、その占い者。