ポラロイド‐カメラ【Polaroid Land Camera】
ポジフィルム・印画紙・現像処理剤や感光乳剤を一体とした特殊フィルムを用い、撮影後すぐに写真が得られるカメラ。商標名。→インスタントカメラ
マイクロカード【microcard】
書籍などを縮小撮影して印画紙に焼き付けたもの。閲読するときはマイクロリーダーで拡大する。
マスク【mask】
1 面。仮面。 2 鼻・口を覆う不織布やガーゼ製などの衛生用具。《季 冬》「口紅のなじみし—かくるなり/万太郎」 3 野球の捕手・球審、フェンシングの選手などが顔面につける防具。 4 ガスマスク...
みっ‐ちゃく【密着】
[名](スル) 1 ぴったりとつくこと。「生活に—した詩」「スターに—取材」 2 写真で、印画紙を原板にくっつけて、原寸大に焼き付けること。また、その印画。べた焼き。
みっちゃく‐やき【密着焼(き)】
ネガフィルムを印画紙に密着させ、原寸大に焼き付けること。→コンタクトプリント
むつ‐ぎり【六つ切り】
1 全体を六等分に切ること。また、その切ったもの。 2 写真の印画紙の寸法の一。20.3×25.4センチの大きさ。六つ切り判。 3 江戸時代、武家や寺院の門限が暮れ六つ(午後6時ごろ)であったこと。
やき‐つけ【焼(き)付け】
[名](スル) 1 写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて露光させ、陽画を作ること。プリント。「べたで—する」 2 陶磁器の上絵付けのこと。 3 金属に塗料を塗ったのち加熱し、塗膜を乾燥・硬...
やき‐つ・ける【焼(き)付ける】
[動カ下一][文]やきつ・く[カ下二] 1 熱した金属などを押して印をつける。焼き印を押す。「下駄に屋号を—・ける」 2 焼いて付着させる。また、めっきをする。「車体に塗料を—・ける」 3 陶磁...
やき‐まし【焼(き)増し】
[名](スル)写真の印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
やき‐わく【焼(き)枠】
写真で、密着焼き付けをするときに、原板と印画紙を重ねて入れる四角な枠。