かい‐こく【改刻】
[名](スル)印鑑を彫り直すこと。印面を削り、新たに文字を彫ること。
かいぞう‐ど【解像度】
1 テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数を、縦横の積(1024×768など)で表す。プリン...
かい‐はん【改版】
[名](スル) 1 印刷物の原版を新しく作りなおすこと。 2 書物などの内容を訂正し、印刷・発行しなおすこと。また、その出版物。 [補説]もともとは、木版印刷で版木を彫りなおす意に用いられた。そ...
かい‐はん【解版】
[名](スル)活版印刷で、印刷の終わった組版を解いて、活字を分類・整理すること。
かい‐はん【開板/開版】
[名](スル)新しく版木を彫って本を印刷すること。また、一般に、書物を新しく出版すること。上梓(じょうし)。「今年(こんねん)—した福沢全集」〈福沢・福翁自伝〉
かい‐ひょう【界標】
土地や水面の境界を示すために設置する目印。
かい‐ほう【会報】
会の現状・活動記録・運営方針などを会員に報告するための印刷物。
か‐いん【火印】
1 仏語。左右の手の指を三角の形に結び、火の相にかたどる印契。 2 金属製の印を火で熱して、物に押した跡。焼き印。
か‐おう【花押/華押】
文書の末尾などに書く署名の一種。初め、自署のかわりとして発生したものが、平安末期より実名の下に書かれるようになり、のちには印章のように彫って押すものも現れた。その形態により、草名(実名の草書体を...
かかい‐じゅ【火界呪】
密教で、不動明王の火生(かしょう)三昧を修する際、印(いん)を結び、その印から大火炎が無限に流れ出るのを観想しながら唱える呪文(じゅもん)。