極印(ごくいん)を押(お)・す
そうだときめつける。烙印(らくいん)を押す。極印を打つ。「ひきょう者の—・される」
ごし‐うんどう【五・四運動】
1919年5月4日、北京(ペキン)で起こった反帝国主義運動。第一次大戦後のパリ講和会議で、山東半島の利権返還などの中国の要求が通らず、また、日本の対華二十一箇条要求に対する反発から、学生デモを契...
ご‐しゅいん【御朱印】
朱印または朱印状の敬称。
ごしゅいん‐せん【御朱印船】
⇒朱印船
ごしゅいん‐ち【御朱印地】
⇒朱印地
ごしゅいん‐ちょう【御朱印帳】
⇒朱印帳
ご‐しょく【誤植】
印刷物で、文字・記号に誤りがあること。ミスプリント。
ごしん‐ぼう【護身法】
《「ごしんぽう」とも》密教で、修法などに際し、まず行者が自分の心身をきよめて身を堅固に守護する法。ふつう、印を結び、陀羅尼(だらに)を唱える。
ごじゅう‐そうでん【五重相伝】
浄土宗鎮西派で、宗義の秘奥を相伝する儀式。法然の往生記、弁阿の末代念仏授手印、然阿良忠の領解末代念仏授手印鈔(しょう)および決答授手印疑問鈔、玄忠曇鸞(どんらん)の凝思十念の五つを師が口授する。
ごにんぐみ‐ちょう【五人組帳】
五人組員が守るべき法規を列記し、町村役人とともに署名捺印した帳簿。五人組手形。五人組証文。