出典:gooニュース
原口、糸原らベテランも若手と競争 球児阪神に聖域なし
岡田政権時に左右の代打で固定されていた糸原と原口、また内外野を守れて代走のスペシャリストでもある植田らにも、実力至上主義の下、競争を課す。2月1日から宜野座で鍛錬を積む高寺や井坪、豊田らと争わせる構図で「何よりもゲームに対して集中できるか」。ベンチ入り26人から先発、中継ぎ、レギュラー野手を埋めていくと、残る枠は5~7か。結果と内容で見極めていく。
阪神・原口文仁、糸原健斗、植田海が宜野座組合流 井上広大、野口恭佑ら具志川組へ
阪神春季キャンプ(20日、沖縄・宜野座)阪神の原口文仁内野手(32)、糸原健斗内野手(32)、植田海内野手(28)が20日、宜野座組に合流した。3選手はここまでの春季キャンプを具志川組で過ごし、調整を続けていた。原口は「今クールは実戦も多くなる。それに向けていい準備をしたい」と話した。
【阪神】原口文仁と糸原健斗内が宜野座組合流しフリー打撃、シャッフルノックで左翼「いい機会」
阪神原口文仁内野手(32)と糸原健斗内野手(32)が宜野座組に合流した。ともに今春初の本格合流で、この日はフリー打撃などで体を動かした。原口は「実戦もね、このクールは多くなる。しっかり練習して、実戦に向けて準備したい」と引き締めた。シャッフルノックでは左翼を守り、「いい機会だった」と充実した表情。糸原は一塁を守り、「具志川組で一塁もやっていたのですんなり入れた。
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