出典:gooニュース
原口元気選手、サッカー日本代表“サプライズ落選”当時の本音を吐露「自分自身が正気でいられなくて…」<NumberTV>
浦和レッズでプロデビューし、その後、欧州5大リーグの1つであるドイツで10年間プレーを続け、2024年から古巣の浦和に戻ってきた原口選手。そんな原口選手のサッカー人生をひもときながら、知られざる苦悩と葛藤に迫る中で、原口選手が2022年の日本代表“サプライズ落選”当時を振り返りつつ、本音を漏らす一幕があった。
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ブンデスリーガでプレーしていた原口選手にとっては、初戦がドイツに決まったこともこれ以上ないモチベーションとなり、プレーヤーとしての全てを懸ける覚悟で準備をしていた。 だが、2022年11月1日に発表された日本代表26人の中に「原口元気」の名前はなかった。自らの代表選出を疑うことのなかった原口選手はその日、ネットニュースでその事実を知る。
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ベンチに下がっていた原口からゴールの喜びが消え、激しい悔しさだけが胸に渦巻いた。 次こそはベスト16の壁を超えてやる… 原口はそのときの感情を思い起こすかのように、自然と強い口調になっていた。 「(ケビン・)デブライネも(エデン・)アザールも僕と同じ91年生まれ。
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