出典:gooニュース
夏の参院選和歌山選挙区 自民、二階氏の三男を擁立へ 残る火種とは
自民党和歌山県連は9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に二階俊博元党幹事長(85)の三男伸康氏(47)を擁立する方針を決めた。昨秋の衆院選で伸康氏を大差で破った世耕弘成前参院幹事長(62)に近い、前有田市長の望月良男氏(52)も公認を求めたことから、県連役員らの投票で選出した。
参院選】国民民主党県連 参院選への候補者擁立見送りの方針 鹿児島
夏の参院選の鹿児島選挙区について国民民主党県連は、候補者の擁立を見送る方針を示しました。 連合鹿児島と立憲民主党、国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合で組織する5者会議は、8日、夏の参院選について協議し、立憲民主党が無所属の尾辻 朋実さんを推薦していることを報告し、支援を呼びかけました。
〈2025参院選〉割れる自民よそに…野党系5者会議、尾辻氏一本化へ前進 国民民主が擁立見送り
夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)を巡り、野党系組織「5者会議」が8日、立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補を予定する参院議員秘書、尾辻朋実氏(44)への候補一本化に大きく近づいた。鹿児島市であった会合後の取材に、国民民主党県連が候補擁立を見送る意向を表明。連合鹿児島の下町和三会長は「尾辻氏支援を前向きに検討し、17日の次回会合で連合としての方針を示せるようにしたい」と述べた。
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