しゅう‐よう【収容】
[名](スル)人や物を一定の場所や施設に入れること。「被災者を—する」「—人員」「—能力」
しゅうよう‐がえ【収容替え/収容換え】
ADSLを利用する際に、電話回線経路を切り替えること。電話回線の一部に光ケーブルが使用されている場合、既存のメタルケーブル回線に切り替えたり、干渉を受けて通信品質を落とす可能性があるISDN回線...
しゅうよう‐きょく【収容局】
光通信の光ファイバーや電話回線を各家庭や事業所から引き込み、収容する設備。ここから大手通信事業者の基地局やバックボーンに接続される。
しゅうよう‐じょ【収容所】
特定の目的で人や動物を収容しておく所。「捕虜—」「野犬—」
しゅうよう‐じょう【収容状】
裁判で刑が確定した被告人を刑事施設に拘禁するために検察官が発する令状。死刑・懲役・禁錮・拘留の言い渡しを受けた時点で拘留されていない被告人が、検察官の呼び出しに応じないときや、逃亡のおそれがある...
ラーゲリからきたいしょ【収容所から来た遺書】
辺見じゅんによるノンフィクション。平成元年(1989)刊。シベリア抑留からの生還者たちの証言をもとに、日本人捕虜収容所の過酷な生活を描く。第11回講談社ノンフィクション賞、第21回大宅壮一ノンフ...