わら‐ざ【藁座】
1 わらで渦巻き状に編んだ円座(えんざ)。わろうだ。 2 開き扉の軸を受けるため、地覆(じふく)や貫(ぬき)に取り付ける金具などの部材。 3 鳥居の柱の根元に巻き付ける金属や木。
ワラント【warrant】
1 買取権。引受権。 2 新株買取権を与える証書。新株予約権証券ともいう。また、発行会社の株式を、定められた期間内に一定の価格で取得できる権利。
ワラント‐さい【ワラント債】
社債権者に対し、発行会社の新株を定められた価格で買い付ける権利(ワラント)を付与した社債。平成14年(2002)の商法改正以前の新株引受権付社債(ワラント債の非分離型)に当たるもので、現在は、転...
割(わり)が悪(わる)・い
他と比べてみて損である。割に合わない。「—・い役を引き受ける」
わり‐まえ【割(り)前】
金銭の徴収・分配などを各自に割り当てること。また、その金額。「利益の—を受ける」「—を支払う」
わり‐もど・す【割(り)戻す】
[動サ五(四)]いったん受け取った金銭の一部を元へ返す。「売上高に応じて—・す」
わるいなかま【悪い仲間】
安岡章太郎の短編小説。昭和28年(1953)発表。同年、「陰気な愉しみ」とあわせ第29回芥川賞受賞。
わる‐おち【悪落ち】
演芸で、構成・演出・演技などが悪趣味になったり失敗したりして、観客の失笑を買うこと。また一般に、失笑や罵倒(ばとう)を受けること。
ワルシャワ‐どうぶつえん【ワルシャワ動物園】
《Miejski Ogród Zoologiczny w Warszawi》ポーランドの首都ワルシャワにある動物園。市街中心部、ビスワ川沿いに位置する。1928年に開園。ヨーロッパバイソンを飼育...
わる‐めだち【悪目立ち】
[名](スル)人目に立つが、見る人は良くないと感じること。また、そのような目立ち方。「流行のファッションなのに—すると言われた」「特殊な色を使うと—するおそれがある」 [補説]若い人が多く使うが...