出典:gooニュース
水俣病熊本訴訟の口頭弁論 「和解協議拒否なら第3、第4陣原告の来年判決を」原告側が要望
水俣病被害者救済法に基づく救済策の対象外になったのは不当として、被害者団体「水俣病不知火患者会」の会員が国などに損害賠償を求めた集団訴訟の第55回口頭弁論が9日、熊本地裁(野々垣隆樹裁判長)であった。原告側と被告側の国、県、原因企業チッソの代理人が意見陳述した。 熊本地裁には2013~22年に第1~14陣が提訴し9日現在の原告は1355人。
ビキニ被ばく訴訟 11回目の口頭弁論が開かれる 原告側「公正な判決を求める署名」約1万7000人分を提出
71年前、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験をめぐり、高知県内の元船員らが国に損失補償を求めている訴訟の11回目の口頭弁論が開かれました。1954年にアメリカが太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験では周辺で操業していた県内の漁船270隻など多くの船が被ばくしました。
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