しょうぎょう‐りょう【聖教量】
仏語。古来の伝承説や聖賢の言葉。聖言量(しょうごんりょう)。
しょうりんじ‐けんぽう【少林寺拳法】
日本の武道家宗道臣(そうどうしん)が昭和22年(1947)に創始した拳法。日本古来の武道と中国各地で学んだ武術を再編したもの。香川県多度津町に開基した金剛禅総本山少林寺を本拠とし、拳法の修練を通...
しょげんこじ【書言故事】
中国の類書。12巻。宋の胡継宗の撰。古来の有名な故事成語を十二支に分類し、解釈を加えたもの。
しらはま【白浜】
千葉県、房総半島南端の地名。太平洋に面する観光地。野島崎灯台がある。花卉(かき)栽培が盛ん。 静岡県下田市の地名。伊豆半島南部にあり相模灘(さがみなだ)に面する。海水浴場として知られる。 ...
しろ‐ねずみ【白鼠】
1 毛が白いネズミ。福の神の大黒(だいこく)の使者といわれ、古来吉兆とされた。 ㋐ドブネズミの飼養白変種。動物実験用。だいこくねずみ。ラッテ。 ㋑ハツカネズミの飼養白変種。マウス。 2 《福の神...
しん‐とう【神道】
《「しんどう」とも》 1 日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗...
しん‐の‐みはしら【心の御柱】
伊勢神宮正殿の床下中央に立てられる柱。神霊がやどる柱として古来神聖視される。忌柱(いみはしら)。天御柱(あめのみはしら)。
しん‐みんよう【新民謡】
大正年間(1912〜1926)以後に新しく作詞・作曲された民謡調歌謡。ちゃっきり節など。古来の民謡に対していう。創作民謡。
じゅう‐じゅつ【柔術】
徒手で打つ・突く・蹴る・投げる・組み伏せるなどの方法によって相手を攻撃し、また防御する日本古来の武術。やわら。→柔道
じゅう‐どう【柔道】
日本古来の柔術諸流派をもとに、明治15年(1882)嘉納治五郎によって創始された格闘技。心身を鍛練修養し、青少年の教育に貢献することを目的とした。技は、投げ技・固め技・当て身技の3部門から成る。...