ぷうん
[副]《「ぷーん」と書くことも多い》 1 強いにおいが漂っているさま。強いにおいがしきりに鼻をつくさま。比喩的にも用いる。「台所からカレーのにおいが—としてくる」「昼間から酒のにおいを—とさせて...
ベビー‐ゲート【baby gate】
乳幼児が、階段や台所などの危険な場所に侵入しないように設置する柵。大人が簡単に開閉できる扉が付いているものが多い。
ほう【庖】
[音]ホウ(ハウ)(漢) 1 台所。「庖厨(ほうちゅう)」 2 料理。また、料理人。「庖丁」
ほう‐ちゅう【庖厨】
台所。くりや。「小さな—に行って…ソップを温めて」〈有島・或る女〉
ホーム‐ファーニシング【home furnishing】
寝室・浴室・台所・食堂など生活全般に関する家具や設備を一括して取り付けること。
ぼう‐じ【庖仕】
台所で水くみ・炊事などをする使用人。「若党二人、草履取りに—の飯焚きなり」〈合・女房形気・一一〉
まかない‐かた【賄い方】
1 食事の用意をする人。 2 江戸幕府の職名。江戸城内の台所へ食料品を供給する役。
みず‐ぐち【水口】
《「みずくち」とも》 1 水を引き入れたり、放出したりする口。みなくち。 2 台所の水をくみ入れるための口。また、台所。「—のガラス戸に、日ざしがくっきりと」〈万太郎・露芝〉
みず‐し【水仕】
台所で水仕事をすること。また、それをする下女。水仕女(みずしめ)。「これが当れば、お前にだって—はさしちゃ置かん」〈秋声・足迹〉
みずし‐おとこ【水仕男】
台所働きをする下男。「料理人—が鼾に」〈浮・妾気質〉