ひとり‐ぶたい【独り舞台】
1 舞台で、ただ一人の役者が演じること。独演。 2 芝居の中で、一人の役者の演技が際立っていること。 3 他の者の存在が薄くなるほど、ある一人が目立った活躍をすること。また、一人思うままに振る舞...
ひのき‐ぶたい【檜舞台】
1 檜材で床を張った舞台。能舞台や大劇場の舞台。 2 自分の手腕を人々に見せる晴れの場所。「日本一を争う—に立つ」「国際政治の—を踏む」
ひやく‐だい【飛躍台】
1 ⇒シャンツェ 2 大きく進歩・発展するきっかけ。「受賞を—にして一層精進する」
ひょうしょう‐だい【表彰台】
スポーツ競技などで、優秀な成績をおさめた選手をたたえるための台。一般的な形状は凸形で、それぞれ立ち位置の高さが異なる。中央に1位、向かって左側に2位、向かって右側に3位の人が上がる。
ひらお‐だい【平尾台】
福岡県北東部、北九州市南東端にある石灰岩台地。南北約7キロメートル、東西約2キロメートル、面積約14平方キロメートル、標高500メートル前後。最高点は竜ヶ鼻(りゅうがはな)の681メートル。北九...
ひらき‐ばしら【開き柱/平葱柱/葱台】
橋の両端の欄干にある擬宝珠(ぎぼし)のついた柱。
ひら‐だい【平台】
1 印刷機械の一。平らな版盤に版を載せ、紙を円筒で押し付けて1枚ずつ印刷する機械。 2 書店で、本や雑誌を平積みにする台。 3 演劇で、二重舞台を作るための平らな台。厚さ4寸、大きさは3尺×6尺...
ひら‐ぶたい【平舞台】
劇場の舞台面に、二重舞台などを置かずに本来のままの高さで使うもの。
びん‐だい【鬢台】
鬢道具をのせておく台。
ふきぬき‐やたい【吹(き)抜き屋台】
平安・鎌倉時代の大和絵、特に絵巻類に用いられた室内描写法。屋根・天井などを省いて、斜め上から見下ろすように室内の情景を描くもの。