ひ‐なみ【日並(み)/日次】
1 日のよしあし。その日の吉凶。日柄(ひがら)。「—がよい」 2 毎日行うこと。日ごと。「けふいくか—の御狩かりくらし片野の小野を行き帰るらん」〈夫木・一八〉 3 日取り。日付。「その—を書き付...
ひ‐みず【日不見】
1 モグラ科の哺乳類。体形はモグラに似て小さく、体長9〜11センチ。尾は長い。日本特産で、本州以南の山林の茂み・笹やぶにすみ、地中にトンネルを掘ってミミズや昆虫を食ベ、地上にもかなり出歩く。ひみ...
ビブリオマンシー【bibliomancy】
占いの一。聖書などを随意に開き、そのページにある文章で吉凶を占うもの。書物占い。
ふく‐びき【福引(き)】
1 商店の売り出しや宴会の余興などで、くじを引かせ、当たった人に景品を出すこと。 2 多くの綱に種々の景品をつけ、引き手にそれを隠しておいて引かせる、正月の遊び。《季 新年》「—の一番当りひき当...
ふと‐まに【太占/太兆】
上代の占いの一。鹿の肩の骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う。
ほう‐い【方位】
1 ある方向が、基準の方向に対してどのようであるかの関係を表したもの。通常は子午線の方向を北・南、これに直角に交わる方向に東・西を定めた4方位を基準とし、その中間を北東・北西・南東・南西として加...
ほう‐がく【方角】
1 ある地点をもとにして、東西南北で表した方向。「北の—」 2 吉凶にかかわる方位。「—が悪い」 3 そのもののある方向。「火事は家の—だ」 4 考え方の方向。見当。「違った—から考えてみる」 ...
ほし‐うらない【星占い】
星の運行・位置などによって、運勢や事の吉凶を占うこと。また、その術。占星術。
ほん‐け【本卦】
1 生まれた年の干支(えと)。 2 「本卦還(がえ)り」の略。 3 その人の生まれた年の干支によって運命の吉凶を占うこと。
ぼう‐き【望気】
雲気を見て吉凶を占うこと。