きち‐れい【吉礼】
めでたい儀式。きつれい。
きつ‐れい【吉礼】
⇒きちれい(吉礼)
きっかわ【吉川】
姓氏の一。 [補説]「吉川」姓の人物吉川惟足(きっかわこれたり)吉川広家(きっかわひろいえ)吉川元春(きっかわもとはる)吉川霊華(きっかわれいか)
きっ‐きょう【吉凶】
縁起のよいことと悪いこと。吉と凶。運や縁起のよしあし。「—を占う」
吉凶(きっきょう)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し
「禍福(かふく)は糾える縄の如し」に同じ。
きっ‐けい【吉慶】
めでたいこと。祝うべきこと。
きっしゅう‐よう【吉州窯】
中国江西省吉安市永和鎮にあった陶磁の古窯。六朝(りくちょう)時代には古越磁、唐宋時代には白磁・青磁・天目(てんもく)が焼かれた。
きっ‐しゅん【吉春】
めでたい新春。年賀状などに用いる語。
きっ‐しょ【吉所】
よい所。縁起のよい場所。
きっ‐しょ【吉書】
1 平安・鎌倉・室町時代に、改元・年始・譲位・代替わりなど、すべて事が改まったとき、初めて天皇に奉る政務上の文書。 2 武家で、年始・代始めなどのとき、初めて出す政務上の文書。 3 賦税を怠らな...