出典:gooニュース
停電時も「人工呼吸器」使用可能に NPOアンビシャス、蓄電池を貸し出しへ 米軍基地内のボランティア協会が寄付 沖縄
停電の時も人工呼吸器を使い続けられるようにと、米国福祉事業協会(AWWA)から贈られた蓄電池の引き渡し式が3日、那覇市牧志のNPO法人アンビシャスで開かれた。 AWWAは在沖米軍の基地内にある七つのボランティア団体で構成。昨年の台風6号で人工呼吸器を使う人たちが陥った窮状を知り、200万円を同法人に寄付した。 同法人は蓄電池33台を購入。
人工呼吸器使用時の人工鼻と加温加湿器の併用で注意喚起―医療安全情報
人工呼吸器回路を確認したところ、人工鼻が結露で閉塞していたことが判明した。 2例目の患者は、自宅で在宅用の人工呼吸器に加温加湿器を装着して使用していた。入院することになり、加温加湿器を外し、人工鼻を装着した状態で病院に搬送。入院後に看護師が家族の持参した加温加湿器を取り付けたが、この時、人工鼻が装着されていることに気づかなかった。
人工呼吸器、アラームなしで停止 自主回収、健康被害なし
同社は、人工呼吸器が停止しても、患者の状態を調べる別の装置のアラームが鳴るため対応は可能だとして、重い健康被害につながる恐れはないと説明している。
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