せい‐めい【生命】
1 生物が生物でありつづける根源。いのち。「—の危険を冒す」「尊い—を犠牲にする」 2 ある方面で活躍しつづけることができる根源。「政治—」 3 人や物事がよりどころとするもの、また、それなしに...
せんぐん‐かくめい【先軍革命】
軍事を最重要視して帝国主義などの反革命勢力に勝利するという朝鮮民主主義人民共和国の革命理念。→先軍思想 →チュチェ革命
せんはっぴゃくよんじゅうはちねん‐の‐かくめい【一八四八年の革命】
1848年から1849年にかけてヨーロッパ各地に起こった革命の総称。フランスの二月革命、ドイツの三月革命、英国のチャーチスト運動など。
せん‐みょう【宣命】
天皇の命令を伝える文書の様式の一。漢文体を用いる詔・勅に対し、宣命書きで記されたもの。
ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】
どうにも逃れようのない、差し迫った状態や立場にあること。「—の苦境に追い込まれる」 [補説]「絶体」「絶命」はともに九星術でいう凶星の名。「絶対絶命」と書くのは誤り。
ぜつ‐めい【絶命】
[名](スル)命が絶えること。死ぬこと。「最後まで病気と闘いながら—した」「絶体—」
そくさい‐えんめい【息災延命】
災難を防ぎ、長生きすること。延命息災。
そこつつのお‐の‐みこと【底筒之男命】
住吉大社に祭られている三神の一。→住吉神(すみのえのかみ)
そんしつ‐よめい【損失余命】
ある病気や食事・行動などの健康リスクを、余命がどれだけ縮まるかで示したもの。世界保健機関(WHO)をはじめ、各国の医療機関や団体などが健康リスクの指標として公表している。たとえば、タバコ1本の損...
そん‐めい【尊命】
他人を敬って、その命令をいう語。ご命令。