きょう‐わ【協和】
[名](スル) 1 心を合わせ仲よくすること。「上下—して相仮借し」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 同時に鳴らした二つ以上の音が、よく調和して響くこと。
きんゆう‐かんわ【金融緩和】
1 金融市場で資金の供給が需要を上回り、資金調達が容易になった状態。⇔金融逼迫(ひっぱく)。 2 中央銀行が景気を刺激するためにとる政策。短期金利の誘導目標(政策金利)を引き下げ、市中への資金供...
くうき‐ちょうわ【空気調和】
⇒エアコンディショニング
げんな【元和】
《「げんわ」の連声(れんじょう)》江戸初期、後水尾(ごみずのお)天皇の時の年号。1615年7月13日〜1624年2月30日。
げんわ【元和】
⇒げんな(元和)
こうわ【康和】
平安後期、堀河天皇の時の年号。1099年8月28日〜1104年2月10日。
こうわ【弘和】
南北朝時代、南朝の長慶天皇・後亀山天皇の時の年号。1381年2月10日〜1384年4月28日。
こう‐わ【講和/媾和】
[名](スル)交戦国が、互いに協定を結んで戦争をやめ、平和を回復すること。「—を結ぶ」
こはる‐びより【小春日和】
初冬のいかにも小春らしい穏やかで暖かい日和。《季 冬》「玉の如き—を授かりし/たかし」 [補説]文化庁が発表した平成26年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「初冬の頃の、穏やかで...
こん‐か【混和】
[名](スル)「こんわ(混和)1」に同じ。「私共の兄弟五人はどうしても中津(なかつ)人と一所に—することが出来ない」〈福沢・福翁自伝〉