出典:gooニュース
“怪しい外観”を自衛隊が撮影 哨戒機や護衛艦が警戒監視
これに対し自衛隊は、青森県の大湊基地を拠点とする第15護衛隊に所属する護衛艦「ちくま」と、鹿屋基地(鹿児島県)の第1航空団に所属するP-1哨戒機で警戒監視・情報収集を行ったそうです。 5月4日は、別のドンディアオ級(艦番号798)も宮古島の北東約110kmの海域に出現しており、自衛隊がP-3C哨戒機で警戒監視・情報収集を行っています。
率直に言う P-1哨戒機は「失敗作」である――関係者も認めざるを得ない「国産化すべきではなかった」根本理由
まずは1980年代の作戦所要に合わせた哨戒機である。P-3C哨戒機をジェット化したものでしかない。 将来の作戦環境への対応は厳しい。潜水艦探知では熱尾流、曳き波、水中電場といった新機軸の追加は考えていない。海上作戦対応でも無人機との連接の考慮はない。将来戦争への適応でも敵国攻撃への配慮もない。敵国の大後方攻撃のために必要な空中給油機構の対応はない。
ニュージーランド空軍のP8哨戒機 嘉手納基地に飛来 北朝鮮瀬取り警戒か
【嘉手納】米軍嘉手納基地に2日午後4時25分ごろ、ニュージーランド空軍のP8哨戒機1機が飛来した。北朝鮮の船舶が別の船に横付けして物資を積み替える「瀬取り」の警戒とみられる。
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