わたし
茶の葉などを入れる容器。「極(ごく)を一袋、—に入れて貸させられい」〈虎明狂・止動方角〉
わたし‐ばし【渡し箸】
食事の途中で、小皿・小鉢など器の上に箸を置くこと。 [補説]嫌い箸の一種で不作法とされる。箸置きを使うか、なければ割り箸の袋を折って箸置きの代わりにするなどし、これを避ける。
ワッセナー‐アレンジメント【Wassenaar Arrangement】
《「通常兵器及び関連汎用品・技術の輸出管理に関するワッセナー・アレンジメント(The Wassenaar Arrangement on Export Controls for Conventio...
ワッセナー‐きょうてい【ワッセナー協定】
1 1982年にオランダの政労使間で締結された経済再生に関する政策合意「ワッセナー合意」のこと。 2 1996年に発足した、通常兵器等の国際的な輸出管理体制「ワッセナー‐アレンジメント」のこと。
ワット【James Watt】
[1736〜1819]英国の機械技術者。ニューコメンの大気圧機関の改良から蒸気機関を発明、産業革命の発展に貢献した。複動機関・回転機関・遠心調速器・圧力計なども発明。
わっぱ【輪っぱ】
1 輪の形をしたもの。俗に車輪や手錠などをいう。 2 曲げ物の食物入れの容器。めんぱ。めんつう。「—めし」
わっぱ‐めし【輪っぱ飯】
円形または楕円形の輪っぱ(曲げ物の容器)に入れた弁当。
わづみ‐ほう【輪積み法】
ひも状の粘土の輪を積み上げて土器や陶器を作る方法。→巻き上げ法
わ‐とう【和陶】
日本式の陶器。
わなな・く【戦慄く】
[動カ五(四)] 1 恐怖・緊張・寒さなどのためにからだがふるえる。「怒りのあまり—・く」 2 声や楽器の音などがふるえる。「ただ泣きに泣きて御声の—・くもをこがましけれど」〈源・行幸〉 3 ち...