ビクトリア‐しょくぶつえん【ビクトリア植物園】
《Victoria Botanical Gardens》セイシェルの首都ビクトリアにある植物園。1901年に開園。プララン島に自生する世界最大の実をつけるオオミヤシ(フタゴヤシ)や、各種熱帯植物...
びわこ‐はくぶつかん【琵琶湖博物館】
滋賀県草津市にある博物館。平成8年(1996)開館。琵琶湖固有種を含む国内外の淡水魚を展示する。滋賀県立琵琶湖博物館。
フェーバージャクソン‐かんけい【フェーバージャクソン関係】
《Faber-Jackson relation》楕円銀河の絶対光度とスペクトル線の分散に見られる経験則。分散は恒星のランダムな固有運動に由来し、光度は速度幅の4乗に比例するというもの。渦巻銀河の...
ふっこ‐しんとう【復古神道】
江戸後期に荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)らの国学者によって提唱された神道説の総称。儒教・仏教などの影響を受ける以前の日本民族固有の精神に立ち返ろうと...
ふつう‐めいし【普通名詞】
名詞の一。同じ種類に属する事物を広くさすことのできる名詞。→固有名詞
フランス‐さん【フランス山】
《Montagne des Français》マダガスカル北部の都市アンツィラナナの南東郊にある山。標高426メートル。カルスト地形で石灰岩地域固有の動植物も多く、自然保護区に指定されている。名...
ぶっしつ‐ていすう【物質定数】
その物質に固有の性質によって決まる定数。密度・熱伝導率・抵抗率・粘性率など。
ぶ‐どう【武道】
1 武士として身につけるべき技。武芸。武術。 2 武士として守るべき道。武士道。 [補説]武技・武術などから発生した日本固有の文化で、相手の動きに応じた基本動作や技を身につけ、攻撃や防御をするこ...
ぶん‐か【文化】
1 人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。...
ぶんかたようせい‐じょうやく【文化多様性条約】
各国が固有の文化を保護育成する政策を取ることを認める条約。市場原理とは異なる文化的価値を認め、経済的価値との調整を求める。2005年ユネスコ総会で採択。