きゅう‐ど【旧土】
以前にいた土地。また、もとの領土。旧地。
きゅう‐りょう【旧領】
古くから領有している土地。また、かつて領有していた土地。
きょう【京】
1 皇居のある土地。みやこ。「—へのぼる」 2 京都。 3 いろは歌の最後「す」の次につける語。 4 ⇒けい(京)
きょう【境】
1 場所。地域。土地。「無人の—」 2 心の状態。境地。「無我の—に入る」 3 環境。境遇。「誰しも—には転ぜらるる習いなり」〈露伴・露団々〉 4 仏語。五官および心の働きにより認識される対象。...
きょう【境】
[音]キョウ(キャウ)(呉) ケイ(漢) [訓]さかい [学習漢字]5年 〈キョウ〉 1 土地の区切り目。さかい。「境界/越境・国境・四境」 2 一定の区切られた場所。「異境・環境・仙境・秘境...
きょう【郷】
[音]キョウ(キャウ)(漢) ゴウ(ガウ)(慣) [訓]さと [学習漢字]6年 〈キョウ〉 1 村里。いなか。「郷邑(きょうゆう)」 2 ふるさと。「郷関・郷国・郷土・郷里/家郷・懐郷・帰郷・...
きょう‐あい【狭隘】
[名・形動] 1 面積などが狭くゆとりがないこと。また、そのさま。「—な土地」 2 心がせまいこと。度量が小さいこと。また、そのさま。「人を容(い)れない—な心」
きょう‐いき【境域/疆域】
1 土地のさかい。また、境界内の土地。 2 分野。領域。
きょう‐おもて【京表】
他の土地から京都をさして言った語。国表(くにおもて)、江戸表に対していう。
きょう‐かい【境界/疆界】
1 土地のさかい。「隣国との—」 2 物事のさかい。「哲学と文学の—」