あい【隘】
[音]アイ(漢) [訓]せまい 道や土地などがふさがって細い。「隘路/狭隘」
アインサ【Aínsa】
スペイン北東部、アラゴン州の町。ウエスカの北東約55キロメートル、ピレネー山脈南麓のアラ川とシンカ川の合流点に位置する。イベリア半島において、レコンキスタによってイスラム教徒から奪還された初期の...
あかざ【藜】
ヒユ科の一年草。空き地や路傍に生え、高さ約1.5メートル。茎は堅い。葉はひし形に近い卵形で、縁は波形。若葉は紅色をし、食べられる。晩夏、黄緑色の小花が穂状に密生する。中国の原産。近縁種にシロザが...
あがり‐ち【上がり知/上がり地】
江戸時代、幕府や藩に召し上げられた土地。あげち。
あき‐ち【空き地/明き地】
建物が建っていなかったり、耕作を放棄したままほうっておかれたりしている土地。使われていない土地。
あきば【秋葉】
《「あきはばら(秋葉原)」の略。読みは「あきは」ではなく「あきば」となる。「アキバ」と書くことが多い》コンピューター店・アニメ店・ゲーム店などに独自のファッションの若者が集まる土地である、東京の...
アグロフォレストリー【agroforestry】
樹木を植栽し、そのあいだの土地で農作物を栽培すること。土地を有効活用し、森林の保護と作物栽培の両立を図る。東南アジア諸国などの熱帯地域を中心に行われている。アグロフォレストリー農法。農林複合経営...
あけ‐わたし【明け渡し】
建物や土地などを立ち退いて人の手に渡すこと。「家の—に応じない」
あけ‐わた・す【明け渡す】
[動サ五(四)]今まで住んでいた建物や土地などを立ち退いて人の手に渡す。「店を—・す」「城を—・す」
あげ‐ち【上知/上地】
江戸時代、幕府や藩が知行(ちぎょう)地を没収すること。また、その土地。あがり地。じょうち。