けいかいレベル【警戒レベル】
集中豪雨や台風などで水害や土砂災害のおそれがあるときに、危険度を5段階で示すもの。レベルごとに、気象庁や市町村から発表される防災情報と住民の取るべき行動が示されている。大雨警戒レベル。→噴火警戒...
こう‐ぼく【坑木】
鉱山などで、坑道の土砂や岩盤を支えるために使用する支柱用の木材。
コックス‐テール‐ジェット【cock's tail jets】
火山活動の現象で、マグマ水蒸気爆発に伴って発生する、雄鶏の尾のような形の、黒っぽい土砂混じりの噴煙。
事(こと)ともせ◦ず
問題にもしない。何とも思わない。物ともしない。「土砂降りも—◦ず出かける」
ごっそり
[副] 1 余すところなく全部。根こそぎ。残らず。「—(と)盗まれる」「土砂が—(と)崩れる」 2 数量の多いさま。「株で—(と)もうける」
さ【砂】
[音]サ(漢) シャ(呉) [訓]すな いさご [学習漢字]6年 〈サ〉 1 すな。「砂丘・砂漠・砂防/熱砂」 2 すなのようにきわめて細かいもの。「砂金・砂鉄・砂糖」 〈シャ〉すな。「砂利...
さいがい‐きけんくいき【災害危険区域】
津波・高潮・出水などによる危険が著しいため建築物を建築するのに適さない区域。建築基準法第39条に基づいて、地方公共団体が条例で指定する。災害の種類に応じて、土砂災害区域、水害危険区域、急傾斜地崩...
さいがいはっせい‐じょうほう【災害発生情報】
市町村が発表していた防災情報の一。水害や土砂災害に関する警戒レベルのレベル5として発令された。令和3年(2021)、緊急安全確保に変更。
さい‐くつ【採掘】
[名](スル) 1 岩石・土砂や地中の鉱物などを掘り出すこと。「石油を—する」 2 ⇒マイニング3
さ‐こう【砂鉱】
砂金・砂鉄・砂錫(さすず)など、土砂の中に含まれる砂状の鉱石。また、それを産出する砂鉱床。