出典:gooニュース
【地方競馬】イグザルトが大井・フジノウェーブ記念を7馬身差の圧勝 御神本「馬に感謝」
3走前にコンビを組んでから1、1、3着と抜群の相性を誇る御神本は前日の船橋10Rで地方競馬通算2900勝をマークしたばかり。「直線を向いた時ははじける手応え。馬に感謝ですね」と満足顔。前身の東京スプリング盃を4連覇したフジノウェーブの偉業をたたえて作られたS3戦。そのウェーブで当レース2勝(通算4勝目)の鞍上は「このレースが近づくと思い出すね。
地方競馬の女性ジョッキー9人が腕競う 愛知の木之前葵騎手が総合V
政府出資の特殊法人が運営する中央競馬、自治体などが運営する地方競馬ともに、女性騎手の数は増えている。現在、中央競馬には6人、地方競馬には、重たいそりを引く北海道の「ばんえい競馬」も含め12人の女性騎手がいる。 笠松競馬(岐阜県笠松町)の20年ぶりの女性騎手として2020年にデビューした深沢杏花(きょうか)騎手(23)は兵庫県姫路市出身。地元でレースに参加した。
【地方競馬】LJS2025は愛知・木之前葵が連覇「優勝して良かったと思って、ホッとしました」
園田競馬「レディスジョッキーズシリーズ2025」最終戦は12日、女性騎手9人が集結して8、10Rの2個レースで争われた。8日の佐賀ラウンドで首位に立っていた木之前葵(31=愛知)が4、1着で完全優勝。前回大会(2023年11月21日・盛岡と24年3月8日・笠松の2戦)に続いて連覇を果たした。2位は地元の佐々木世麗(22=兵庫)、3位に関本玲花(24=岩手)が入った。 木之前葵
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