ちほう‐きはつゆぜい【地方揮発油税】
地方公共団体の財源確保のために徴収される、ガソリンにかかる国税。揮発油税とともに国が収納したあと各地方に譲与される。昭和30年(1955)に道路特定財源の地方道路税として創設されたが、平成21年...
ちほうきょういくぎょうせいそしきうんえい‐ほう【地方教育行政組織運営法】
⇒地方教育行政法
ちほうきょういくぎょうせいそしき‐ほう【地方教育行政組織法】
⇒地方教育行政法
ちほうきょういくぎょうせい‐ほう【地方教育行政法】
《「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の略称》教育委員会の設置、市町村立学校の教職員の身分、学校運営協議会の設置など、地方公共団体の教育行政の基本について定めた法律。昭和31年(1956)...
ちほうきょうどう‐ほうじん【地方共同法人】
地方公共団体の共通の利益となる事業を実施する公的な法人。地方公共団体が主体となって運営し、国は出資しない。日本下水道事業団・地方公務員災害補償基金・地方競馬全国協会・地方公共団体金融機構・地方公...
ちほう‐きょうりょくほんぶ【地方協力本部】
防衛省の機関の一。陸上・海上・航空三自衛隊共同の機関として全国に計50か所設置され、方面総監の指揮監督のもとに、自衛官の募集、予備自衛官の人事・招集、退職自衛官の再就職援助、出動自衛官と留守家族...
ちほう‐きんゆうきこう【地方金融機構】
⇒地方公共団体金融機構
ちほうぎいん‐ねんきん【地方議員年金】
在職12年以上の地方議会議員退職者に支給される年金。在職12年未満の場合は在職年数に応じて退職一時金が支給される。平成23年(2011)廃止。→国会議員互助年金
ちほう‐ぎかい【地方議会】
地方公共団体の議決機関。都道府県議会・市町村議会など。
ちほう‐ぎょうせい【地方行政】
地方公共団体の行う行政。