しんいしがき‐くうこう【新石垣空港】
沖縄県石垣市にある空港。地方管理空港の一。平成25年(2013)開港。昭和50年(1975)開港の石垣空港を前身とする。愛称、南(ぱい)ぬ島(しま)石垣空港。
しん‐えん【神垣】
神社の境内の周りに巡らした垣。また、神社。たまがき。みずがき。
しん‐にん【信認】
[名](スル)信頼して認めること。「オーソリチイとして—すべき学者の検閲を経るようにしたいもんです」〈魯庵・「破垣」に就て〉
しん‐び【審美】
自然や美術などのもつ本当の美しさを的確に見極めること。また、美の本質・現象を研究すること。「文芸の造詣あるものと—の鑑識あるものとのみ」〈魯庵・「破垣」に就て〉
じごく‐はざま【地獄狭間】
城壁の塀と石垣との接する所に掘り抜いた、弓矢・鉄砲を打ち出すための四角の穴。
じ‐ぞく【時俗】
その時代の人情風俗。「—の堕落に憂うるもの」〈魯庵・破垣〉
ジャンプ【jump】
[名](スル) 1 跳ぶこと。跳躍。「—して捕球する」「崖(がけ)から—する」 2 跳び越えること。「馬が生垣を—する」 3 一足跳びに他所に移ること。また、飛ばして進むこと。「最終章に—する」...
じゅうだい‐け【重代家】
伊勢神宮の神官で、代々禰宜(ねぎ)に任命される家柄。近世以降は、内宮(ないくう)は薗田(そのだ)・中川・佐八・藤波・世木・井面・沢田の七氏、外宮(げくう)は松木・檜垣・宮後・河崎・久志本・佐久目...
じゅん‐じょう【準縄】
《「準」は水盛り、「縄」はすみなわの意》おきて。てほん。規則。「規矩(きく)—」「渠等(かれら)が製作物を規矩する—は何ぞや」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者及江湖に告ぐ〉
じゆう‐とう【自由党】
明治14年(1881)板垣退助を中心に結成された政党。フランス流急進的自由主義を唱えた。明治17年(1884)解散。 大同団結運動ののち、明治23年(1890)に大井憲太郎らがを再興した政...