もじかつじぶんか‐しんこうほう【文字・活字文化振興法】
文章を読み、書くことによる精神的な活動や出版活動などの活動と、それらによる文化的所産を「文字・活字文化」と定義し、その振興に関する基本理念や、国・地方公共団体の責務などを定めた法律。図書館の充実...
モス‐アイシー【MOS-IC】
モストランジスターを基本素子とする集積回路。集積度を高めることができ、コンピューターのメモリーなどに広く使われる。
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」 3 (「基」とも書く)基礎...
もりた‐りょうほう【森田療法】
心理療法の一。大正8年(1919)に森田正馬が創始。不安障害や強迫性障害などの神経症を対象とする。不安や恐怖といった感情を異常なものとして排除するのではなく、まず、あるがままに受け入れ、不安や恐...
モル【(ドイツ)Mol】
国際単位系(SI)の基本単位の一で、物質量の単位。1モルは、6.02214076×1023個の分子・原子・イオン・電子などの粒子、またはその集合体で構成された系の物質量として定義される。記号mol...
もんぶかがく‐はくしょ【文部科学白書】
文部科学省が発表する報告書。文部省の教育白書を改めたもので、教育・文化・科学技術・スポーツ振興などにおける状況をまとめ、基本理念と施策を述べるもの。平成14年(2002)より毎年発表。
モンロー‐しゅぎ【モンロー主義】
欧米両大陸の相互不干渉を主張する米国の外交政策の原則。1823年、モンロー米大統領が、植民地主義と、ラテン‐アメリカ諸国の独立に対する欧州諸国の干渉に反対して、教書の中で行った宣言に基づく。以後...
モーション‐キャプチャー【motion capture】
三次元空間における人体や動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法の一。頭部や手足の関節など、動作の基本要素となる部分に何らかの印やセンサーを取り付け、空間内でのそれらの動きを...
モーレス【mores】
習俗。習慣。ある集団の基本的な道徳観に基づいた掟(おきて)。
やくがいかんえん‐きゅうさいほう【薬害肝炎救済法】
《「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第Ⅸ因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法」の通称》平成20年(2008)1月に成立した、薬害肝炎被害者を救済す...