シアノ‐き【シアノ基】
-CNで表される一価の基。この基を含むシアン化物は、一般に強い毒性がある。シアン基。
シアン‐き【シアン基】
⇒シアノ基
しょくぶつ‐えんき【植物塩基】
⇒アルカロイド
しんすい‐き【親水基】
水分子と水素結合などによる弱い結合をつくる原子団。水酸基・カルボキシル基・アミノ基など。→疎水(そすい)基
しんゆ‐き【親油基】
⇒疎水基(そすいき)
ジメチルフェニル‐き【ジメチルフェニル基】
⇒キシリル
じゃく‐えんき【弱塩基】
水溶液中での電離度の小さい塩基。アンモニア・ピリジン・水酸化アルミニウムなど。→強塩基
じゅう‐き【住基】
「住民基本台帳」の略。「—ネット」
すいさん‐き【水酸基】
-OHで表される一価の基。金属の水酸化物、酸素酸や、アルコール・フェノールなどの有機化合物中に含まれる。ヒドロキシ基。ヒドロキシル基。 [補説]IUPACの命名法では「ヒドロキシ基」と呼ぶ。
すき【主基/次】
《2番目、次(つぎ)の意》大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀(ゆき)とともに神饌(しんせん)の新穀を献上すべき国郡。また、そのときの祭場。→悠紀(ゆき)