出典:gooニュース
地下の新聞印刷工場跡で「世界報道写真展」開催へ 6万点から選ばれた「今年の写真」は
同財団が行う世界最大規模の報道写真コンテストには今年、130の国と地域から約6万点の応募があった。六つの地域ごとに四つの部門で地域優勝者を決めており、「今年の写真」にはイスラエルによるガザ攻撃を取材するモハメド・サレム氏の「めいの遺体を抱きしめるパレスチナ人女性」を選んだ。
30日から京都で世界報道写真展 応募作6万点のうち入賞の32点
紛争や気候変動など激動する世界を捉えた「世界報道写真展2024京都」が30日から、京都市中京区にある京都新聞ビル地下1階印刷工場跡で開催される。各地のフォトジャーナリストの応募作約6万点から厳選された32点を展示する。 京都新聞と世界報道写真財団でつくる実行委員会が主催。展示するのは世界最大規模の報道写真コンテストの入賞作だ。
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