じどうしゃ‐せいびし【自動車整備士】
自動車の点検・修理・調整・分解・組立などを行う、国家資格の専門職。種類は、一級・二級・三級および特殊整備士の四つ。 [補説]整備責任者として車検を担当するには、二級自動車整備士の資格が必要となる。
じねんこじ【自然居士】
謡曲。四番目物。観阿弥作。雲居寺(うんごじ)造営のために説法をしていた自然居士が芸尽くしを披露して、人買いから少女を連れ戻す。
ジャン‐し【雀士】
《「ジャン」は「マージャン(麻雀)」の略》マージャンを打つ人。特に、その腕が立つ人。「プロ—」
じゅう‐し【従士】
1 供をする武士。供の侍。供侍(ともざむらい)。 2 古代ゲルマンの主従制度で、有力者に付き従って奉仕する自由民。
じゅうたくしんだん‐し【住宅診断士】
住宅の、地価を除いた建物としての価値を調査し、持ち主や買い手に助言する者。建物の劣化度や補修が必要な箇所などを調べ、また、バリアフリーやエコ対応などの状況も加味して評価する。日本ホームインスペク...
じゅうはち‐がくし【十八学士】
唐の太宗が閻立本(えんりっぽん)に像を描かせ、褚亮(ちょりょう)に賛を作らせた18人の文学館学士。杜如晦・房玄齢・于志寧・蘇世長・薛収・褚亮・姚思廉・陸徳明・孔穎達・李玄道・李守素・虞世南・蔡允...
じゅうゆふじ【重油富士】
小野十三郎の詩集。昭和31年(1956)刊。
じゅごん‐はかせ【呪禁博士】
律令制で、典薬寮に所属し、呪禁を教授した職。
じゅつ‐し【術士】
1 はかりごとの巧みな人。策士。 2 方術に通じた人。方士。
じょう‐し【上士】
1 徳があり、すぐれた人。 2 身分の高い武士。⇔下士。 3 菩薩(ぼさつ)の異称。