がい‐そく【外側】
そとがわ。⇔内側(ないそく)。
がいそく‐か【外側顆】
1 大腿骨(だいたいこつ)の下端外側にある隆起。 2 脛骨(けいこつ)の上端で後外側方に張り出した部分。
がいそく‐こうきん【外側広筋】
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の一つ。大腿の外側面にある。大腿四頭筋の中で最大。大腿骨粗線の外側から起こり、他の3つの筋と合流して膝蓋骨底につき、膝蓋靭帯(しつがいじんたい)を経て脛骨粗面(け...
がいそく‐ちょくきん【外側直筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の後端にある総腱輪(そうけんりん)の外側面から起こり、眼球の外側で強膜につく。眼球を外側に向ける。外直筋。
がいそく‐よくとつきん【外側翼突筋】
咀嚼筋(そしゃくきん)の一つ。蝶形骨(ちょうけいこつ)から起こり下顎骨(かがくこつ)につく。下顎を前方や側方に動かす働きをする。→内側翼突筋
そと‐がわ【外側】
1 ある物や仕切りの、外のほう。外部。面。「窓の—をふく」⇔内側。 2 ある範囲の中で、中心から遠いほう。「—のコースを走る」⇔内側。 3 その事柄に関係のない側。外部。「紛争の—にいる」⇔内側。
そとがわ‐こううたい【外側降雨帯】
⇒アウターバンド