出典:gooニュース
ペルシャ猫100匹を超える多頭飼育崩壊→行政やボランティアらが連携し保護、譲渡会も予定
昨年相模原市内で80匹の多頭飼育崩壊が起きた時にも、猫たちの受け入れをしてもらえなかったので相模原市が一時収容施設(定員24匹)をつくりました。しかし、収容定員を越えた猫たちの預かり先が見つからず、多いときには60頭以上収容された時もあります。
多頭飼育崩壊招いた飼い主に怒り 「私も連れてって」と追いかけてきた猫 保護ボランティアは心の中で何度もわびた
2024年、福岡県内の民家で猫の多頭飼育崩壊が起きました。親子で暮らす民家で猫を飼い始めたものの不妊手術などをしなかったため、やがて猫の数が増えていき、家の中はもちろん周辺も猫だらけになってしまったとのこと。
【那珂川・多頭飼育崩壊】行政管理に不十分さも 現行法では強制保護できず
那珂川町の動物保護団体で起きた多頭飼育崩壊。全国的にも相次ぐ問題だが、今回のケースでは行政側の管理の不十分さも浮き彫りになった。崩壊が起きても、現行法では強制的に動物を保護できず、この団体では多数の飼育が今も続いている。法改正の必要性とともに、殺処分減に向け野犬を減らすなど根本的な対策の重要性も指摘されている。
もっと調べる