たこうしつ‐ぶっしつ【多孔質物質】
多数の細孔をもつ物質。多孔質ガラス、活性炭、ゼオライトなどが知られる。いずれも単位体積当たりの表面積が大きく、気体、液体などの分子やイオンの吸着性が高い。多孔質材料。多孔性物質。多孔性材料。
たこうし‐ほうしゅつ【多光子放出】
⇒多光子遷移
たこうしれいき‐けんびきょう【多光子励起顕微鏡】
⇒二光子励起顕微鏡
たこうせい‐ざいりょう【多孔性材料】
⇒多孔質物質
たこうせいはいい‐こうぶんし【多孔性配位高分子】
多孔質の配位高分子。有機物などの高分子と金属イオンの配位結合を利用した多孔質物質。有機物や金属の種類を変え、適切に組み合わせることで、さまざまな大きさの細孔をもつ多孔質物質をつくることができる。...
たこう‐ていり【多項定理】
代数で、三項以上の多項式の累乗を多項の同次式として表す公式。例えば、(a+b+c)3=a3+b3+c3+3a2b+3a2c+3ab2+3b2c+3ac2+3bc2+6abc
た‐こく【多国】
3つ以上の国。多数の国。
たこく‐かん【多国間】
3つ以上の国のあいだ、関係。
たこくかん‐しゅぎ【多国間主義】
3か国以上の国家が、共通の原則や規範に基づいて意思決定を行い、協調して行動すること。マルチラテラリズム。→二国間主義 →単独行動主義
たこくかんとうし‐きょうてい【多国間投資協定】
⇒エム‐エー‐アイ(MAI)