どうじゅう‐かく【同重核】
⇒同重体
どうじゅう‐たい【同重体】
質量数が等しく、原子番号の異なる原子種。例えば、アルゴン40(原子番号18)とカリウム40(同19)とカルシウム40(同20)など。同重核。同重核種。アイソバー。
どうじゅん‐かい【同潤会】
関東大震災後、住宅の供給を目的としてつくられた財団法人。大正13年(1924)、全国からの義捐(ぎえん)金をもとに設立。東京や横浜などの市街地に鉄筋コンクリートのアパートを建設した。昭和16年(...
どう‐じょう【同上】
前に述べたことと同じであること。上記に同じであること。同前。
どう‐じょう【同乗】
[名](スル)一つの乗り物に一緒に乗ること。乗り合わせること。「タクシーに—する」
どう‐じょう【同情】
[名](スル)他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸や苦悩を、自分のことのように思いやっていたわること。「—を寄せる」「—を引く」「被害者に—する」
どうじりこう‐の‐こうべんけん【同時履行の抗弁権】
当事者の双方が相互に債務を負担する契約において、相手方が債務の履行を提供するまで、自己の債務の履行を拒否できる権利。
どう・じる【同じる】
[動ザ上一]「どう(同)ずる」(サ変)の上一段化。「政府案には—・じない意向だ」
どうじ‐ろくおん【同時録音】
映画やテレビなどの撮影で、映像に伴う音声を同時に録音すること。同録。
どう‐じん【同人】
1 同じ目的や趣味を持っている人。同好の人。どうにん。「—を募る」 2 「どうにん(同人)1」に同じ。 [補説]書名別項→同人